うーむ、予想外の問題が出てきて話が一旦止まってしまった。 ……むーん。

色々と考えたけど、レギュラーの味方三人くらい、敵役三人くらいが一番バランスとれるなぁ。 ……つまり、今はバランスがとれてない。

本格的に間に合わなくなってきた。 とりあえず、スケジュール的には１０日までに二章を仕上げなければ――。

書きながら、いかんなぁ、アクションが地味だなぁ、と思ったり。 小説だからあんまり外連味のあるバトルシーンはひつようないかもしれないけど、やっぱり絵になるバトルを描きたいなぁ、と思いつつ、地味なバトルを書く哲学さん。

……今度はこれはこれでアンバランスだなあ、と思いつつ、ともかく書いてる。

主人公がずたぼろになって地べた這いつくばるようなピンチに陥ると色々とテンションがあがる。書いていて楽しい(笑) バトルは逆境があるとおもしろい。

昼間に書いていた文章が気に入らなくなって、夜になって書き直し。 珍しく書き直した方の文章の方がいいと思ったのでこの路線で。 しかし、気に入らないと思って書き直した文章よりも、書き直した方の文章の方がだめなことがよくあるのだけれど、この現象に…

「うーむ、おもしろくなってないなぁ」 とどうしても考えてしまう。 いや、実際今書いてるパートはそんなにおもしろくなくて、じゃあいつになったらおもしろくなるのかと言うと、だいぶ先で。 明らかに構成ミスってる。 でも、もう時間がないので走るしかな…

こう、書きながら哲学さんの今の文体は実にかわいてるなぁ、と思ったり。 一昔前の哲学さんは今では信じられないことに描写過多で修飾節がべらんめーに多いような文章書いてた。飾りまくりですよ。 んでもまあ−、それはやり過ぎだなあ、と思いつつも、今より…