なんというかなぁ

まぁ本論とは別に。
昨日チャット会があったのか!
知っていれば出たかったですが昨日今日と泊りがけの用事があったため
参加不可……。
またやる機会があれば参加したいなぁと思います。


他の人の作品、まぁ各出版社から出版されているラノベですけど、読んでるとやっぱり「あぁこの作品すごいなぁ」って思うことがありまして、自分が過去書いた作品を考えるとその域にはまぁ到達していなくて、こういうのが書けるのは羨ましいなぁと思うわけですが、何を羨ましがってるかっていうと、作品の完成度もさることながら、その世界が自分の周りにないというか、当然フィクションですから周りに同じ世界があってなるものかって感じなんですけど、例えば人間関係とか、そういう部分はリアルに通じるものがありまして、自分のリアルにこんなに壮大ではないけれどどこか人間じみた部分がほしいなぁとはやっぱり思うわけで、まぁ何が言いたいかっていうと、自分が小説を書く理由はそういう自分が持ってないということに対するフラストレーションを昇華させるためなのかなと最近自己分析しているわけですが、自分が持ってないものを想像して書くって小説の書き方としてありなのかなしなのか、少し疑問に思う次第で、やっぱり小説って自分が見て聞いて知っている範囲で書くべきなのかはちょっとわからなかったりもするのですが、とりあえず作品を完成させないと何も始まらないかなぁとか思ってストーリーとプロット作りやってるわけです。




ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。お疲れ様でした。