薄い話を書いたので。

 とある人から「話にオチがない。練習で書くなら、必ずオチをつけた方がいいよ」と言われた。
 うむ、確かに!!
 昨日の話は雰囲気小説だしね!!




 なので今度は起承転結をきっちりとした話を書こう。
 ベタでもいいので。

起: 異世界の姫様が現代に来て、ニュースを見て原発の話で大騒ぎ

承: 「よし、ここは私がなんとかせねば」

転: 「でも何をすればいいか分からん」(考えてないのかよ!)

結: 姫様悔し涙で号泣

 これで行こうかしら。
 ……起承転結になってない。
 いや、思いついた時、凄く気に入ったんだけど、転結がなってないな。
 特に「結」はなんやねん。
 ああでも、号泣してる姫様書きてぇ!(酷い)
 少しオチを変えてさらっと書くか。
 次はそんな感じでー。

 次の次はまた『げぇむ・げーむ』の短編書こう。



 ちなみに昨日の話は『夏目漱石』『月が綺麗ですね』で検索したら少し幸せになれるかも。いや、知ってる人は知ってる有名な話だけど。