覚書

こう、基本的に「ヒャッハー!!!楽しいぜ!!!」と思いながら原稿に向かう私ですが、時には「ぐぐぐ……書けない……」だとか「もうこれが僕の限界なのか……」と思う瞬間がないこともないので、そんな風になった時の自分が元気を出せるように色々楽観的なことをここにしたためておこうと思う。

1、最終的に「これ超名作じゃねえか!」とか思えるようになる作品でも、執筆中には「うわ、これもしかしたらだめかも……新しいのに行った方がいいかな」とか思ったりすることがあるから、割とあきらめずに最後まで書いた方がいいっぽい。一時的なテンションで、自分の作品がだめに見えることは結構ある。

2、「アイデアはいいんだけどな……」「キャラはいいんだけどな……」みたいに、何か要素が足りなくて途中であきらめた作品は、後になってキャラとかアイデアとかだけ使えたりするので、取っておくと役に立つし無駄じゃない。

3、基本的に慎重かつきちんと努力してれば概ね技術は進歩する。もちろん、やり方を間違えればマイナスにもなるけど。



以上かな。
新作に取り掛かってます、割と最後まで書ききれそうだし、いいものになる予感。