初投稿しました。

 初めまして、杉由と申します。
自己紹介はいたしませんので、初投稿文で代えさせていただきます。
前からこちらのDiaryは閲覧しておりましたが、小説一本初めて書き上げましたので参加いたしました。


 電撃に投稿したのが、4月10日午後11時42分(消印)だったんです。
午後6時にドリルパンチ手に入れて、午後8時に紙買って、午後11時に印刷したんです。
紙足りなくて、(別の会社の)買い足したら、片面専用で、
3枚飛ばし印刷されるわ、摩擦で横幅合わないわ、
1ページ目から順印刷したから逆向き排出になるわで、
間に合わないかと思いましたが、出せました。
そしたら、あれです、20分で書いた、あらすじに誤字2個……死んだ。
21ページ目の、1/3が紙の端に印刷されて落ちてた……どうなのこれ? 死ぬの?
(ぶっちゃけ、今から、ミスプリント分だけ送ろうかと思いますが、受け取ってもらえるんでしょうかね。 受け取ってもらえるなら、誤字訂正したいですが、改稿応募禁止なんですよね)
……一次落ちって、こうやって決まるんですね。


 今回、3月20日から書き始めて、
昼休みポメラ書き+定時ダッシュ+土日フル使用+最後3日徹夜で書きました。
なんか、凄い充実してたというか、ランナーズハイって奴で、楽しかったです。


 そこで発覚しましたね。
遅筆と速筆の差はあれど、10万字前後を大成させるのには、『絶対的な時間』が必要だと。
『土日使えば、楽勝』とか『10日あれば書けるからまた今度』、ってのは死亡フラグです。
西尾維新はアホだと思いました。 どっちもの意味で(刀語


 脳内やアウトラインにプロットができていたとしても、
最低1ヶ月半、ブラッシュアップの期間を考えれば、3ヶ月は、いります。
20日は身体壊します。 作品も壊れます(ぁ
……要は、応募期間をきっちり逆算しておかないと、どんなにあがいても限界があると。
――あ、これ、普通ですよね、応募してる皆さんには。
初心者の失敗談でした。
ドリルパンチと、両面インクジェット紙300枚と、紐と、レターパック500は、必須ですね。