高度に発達した未来は異世界である

 別世界な未来を描くのは楽しい。
 やっぱ、SFはこうじゃないとねー。
 とはいえ、世界観を描写して楽しいのは作者の方で、読者の方が楽しめるかはまた別の話。
 読者を楽しませるならキャラクターをもっと前面に出さないと。
 人と世界。両方を描いてこそ。
 それを描くのならば、そこで「暮らしている」という現実を描くのが一番なのだろう。
 なので、異世界を描くのならばまずはバトルからでなく日常からのほうがいいのよねぇ。



 と言うことを思いながら今日作業してた。