今考えてる長編のアイデアが平凡だなぁ

 今考えてる長編――仮題『無頼・サブライ』はラノベの定番(?)で主人公の男が女の子の下僕にされて振り回されるもの。
 でも、オーソドックスすぎて我ながらインパクトに欠けるなぁ。
 ちなみに数日前に書いてた短編は「究極のパンツvs至高のパンツ」というもので、「履き心地・機能性」を重視するパンツ職人と、「使い心地度外視の見た目重視」のパンツ・デザイナーがどっちのパンツが優れているかコンペティションで競うコメディだった。
 ふむ、こう書いても明らかに先日書いた短編にインパクトで負けている。
 あと一要素、何か付け加えないとなぁ。
 題名の「サブライ」から分かる(?)通り、さぶらう――側に使える――サムライ、という現代のサムライ(?)ものだけど、正直最近はニンジャスレイヤーとかあるし、サムライごときではインパクトに負けるね。慈悲はない。
 もう少し考えよう。