時代は昔から学園もの

 島本和彦先生の『アオイホノオ』4巻を読む。
 主人公ホノオモユルは漫画化を目指す大学生。
 あだち充の漫画を読んで学園物の作品をかけばきっとデビューすることに気付く。
 一般人の人達に学園物の感想を聞くと「面白い!」と言われる。
 しかし、オタク達に聞くと「え? 戦って勝つ話じゃないとつまらんやろ」と言われる。
 「確かにフィクションの中くらい世界の平和とか守りたい」とモユルも思ったりする。



 ……ですよねぇ。 とか共感したけど、読者は一般人に重きを置くべきな訳で。
 なので、宇宙物を書くのはまだ先である。