100人が書けば100通りの物語が

できるはずなんです。そうだと信じたい。


ここから本編。
まぁ何が起きたかというとですね。
現在執筆中のファンタジア大賞用小説のネタが、たまたま読んだ小説(プロの方が書かれた出版済みのやつです)のネタとごくわずかにかぶっていたという話です。
こんなこともあるんですね。


具体的にどういう点がかぶってたのかといいますと。
1.主人公は高校一年生で入学したばかり
2.入学二日目、隣の女子に一緒にお弁当食べようと誘われる
3.お弁当中に女の子が最初に切り出した話題が「部活動もう決めた?」


シーンのシンクロっぷりに思わず笑ってしまいました。


さすがにこれだけで盗作疑惑なんてかけられないと思いますけど。
キャラクターもその後展開されるストーリーも全然違いますし。
でも、こんなことってあるんですねー。


ちなみに、この話だけで今自分が読んでいる小説のタイトルわかる人いますかね?
当てても賞品なんて出せるわけないですけど。


ここからおまけ。
小説の執筆あまり進んでないなぁ。
時間だけは何があっても進み続けてしまうわけです。
プロットを書いているからそれに沿って物語を進めていけばーなんて
気楽に構えていると最後の最後で足元すくわれそうです。
さて、ワールドカップの試合見ながら書きましょうかね。