チラチラウラウラ

こんな私事を書いてどうするのか、という思いもあるんですが、今月から夜勤で働き始めました。
実のところ、半年以上にわたって仕事がまったく見つからず、貯金も使い果たしてカツカツの状態でチビリチビリと小説を書いていたのですが、いざ仕事が決まると書く時間が全然ない･･･というか、自分にとって不可欠な「小説のことを考える時間」がゴッソリ失われてしまった、というのが現状です。
だからどうした、という話なんですが、その環境において自分が「書くという行為」にどれほど意義を見出せるか不明瞭なところもあり、このまま仕事して酒飲んで寝る、という生活を続けるわけにはいかない、という思いがこのエントリを書かせているのでしょう、たぶん。
こんなまとめようのない駄文を書き散らしている自分がどうにも情けなくて恥ずかしくて仕方がないんですが、これを書いておかないと明日以降も自分はずっと「仕事」に引きこもって何もしないだろうな、という確信があるもので。恥をここに置いておくことで自分をつなぎとめる何かの効果はあるのではないか、と思ってみただけの話です。そしてやっぱりオチはありません。乱文失礼いたしました。