今のプロット

現時点のプロットがバットエンドで、本当にこのまま最後まで書いていいのか分からなくなってきた。
今のプロット? をとりあえず書いてみる(すごく大雑把に)


主人公は高校生
時期は学校際の2週間前
主人公の椎名義盛は2年B組の会長
そのクラスは、もともとはものすごく、仲の悪いクラスだったが、義盛の頑張りで、あり得ないぐらい団結力のあるクラスに変わっている
学校際の準備中にクラスメイトが買い出しに行ったデパートに不思議な力を使う犯罪者集団(決めてないので仮)がやってきて、立てこもる。
それをテレビ中継で見ていた義盛に、クラスメイトの女子、瑞希は、あれが、悪魔の力で自分も悪魔だと義盛に告げる
悪魔の力を使うには、悪魔と契約して、自分の寿命を使い、力をレンタルすることで使えることを教えられる。
「あいつらと学校際をするためなら」と瑞希と契約
学校際ができればそれでいいと、2年分ぐらいの寿命(ひとつの能力のレンタル料は平均半月ぐらい)を使い、犯罪者集団を壊滅させ、クラスメイトを助ける。
人の寿命を調べるには10分ほど時間がかかってしまうので戦闘前に見ず、戦闘後に確認。
すると、寿命から2年を引くと、あと30秒しかのこっていないことが判明(なぜ二年かというと、二年後に通り魔に殺される運命だったから)
今なら、通り魔も倒せると訴えるも、レンタル料は、悪魔と契約した時点の寿命から引かれるのでアウト(ちなみに今ビルの屋上にいます)
そのまま突風が吹き、倒れかかったフェンスが、さっきの戦闘の衝撃で壊れかけており、転落。
学校際をみんなで成功させるために戦ったのに、学校際の前の死亡


はい、厨二病丸出しのプロットでした。
とりあえず高一の自分の全力です。
前に意味のあるバットエンドと意味のないバットエンドの話を聞いたけど、これたぶん後者だよね。
ページ的にも余裕があるしこのまま、なんとかして復活ってのもありだけどなんかなぁ
これ、このまま、書けばいいか、ハッピーエンドにするか、プロット自体がだめか。
アドバイスや、プロットの感想お願いします

あと最近なぜか知らんが、書いてる時に、厨二病ダメ絶対というフレーズが流れてくる。