有名作品との致命的な被り

原稿もいい感じに進み、友達の家に遊びに行った時の話。
読んだことのなかった、鋼の錬金術師を読んだ結果、
「あれ? ハガレン錬金術と俺のヒロインの魔術、ほとんど一緒じゃね?」
ヒロインの魔術というのも、持ち物を別の魔術に変える技でして、
一万円札→木刀とか
すごく貴重な何か→この世界に存在しないような魔術書や道具
いらないけど、いくらか需要のあるもの→お金
みたいな感じです。
対してハガレンのほうは、
物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれに伴う理論体系を扱う学問
その物質の構成元素や特性を理解し、物質を分解、そして再構築する。
 
そこにあるものを別の物質に変換させるって面でかなり被ってる。
パクリになりそうなので、没を検討中。
こんなんだからいつになっても完成しない。