ネタかぶりうわあああ

当然ながら、避けたいことです。



ストーリー改変の末、見事にメインヒロインの座を射止めた少女。
当初は髪が緋色だった。瞳も同じく緋色だった。
そして作者は気付いた。
「あれ、これって『灼眼のシャナ』じゃね?」
髪も目も青になりました。
まぁネタってかキャラだけどね。


細かく見ていくと、使い古された設定ってのがちらほら見えてくるわけですが
全体として新しいものであればいいのかなぁなんて思ってます。


以前「会話文が少ない」と書きましたが、第1章中盤まで来てもやっぱり少ない。
さすがに数えるの面倒だけど、1ページ分あるかないかくらいな気がする。
そもそも主人公が一人でいることが極端に多いので必然的にそうなってしまうのですけど
地の分書き連ねてばっかりで、読者に「読まされている感」を与えていないかが心配ってか
そうなってんじゃないのかねぇこれ。まぁ当然今後見直しますけど。
こういうのを確認するって意味でも、やっぱり他者の目が入るってのは重要か。


ま、そろそろ主人公とメインヒロインが二度目の接触を果たすので
会話も増えると思います。
それにしてもメインヒロインの髪型ポニテにしようかツインテにしようか迷うようわああああああああああああああああああああああああああああああああ



書く予定がなかったけどちょっとだけ思っていたこと。


ラノベには帯がついていることがよくあって、表にはその作品のキャッチフレーズが書かれていることがやっぱり多いわけですよ。
裏には「○月の新刊」なんてのが書かれてたりします。
さて、自分の作品を象徴するようなキャッチフレーズって何かねぇ。
てかタイトルすら決まってないのにキャッチフレーズってどうよ……といっても、意外とそこからタイトル考えることができるかもしれないしまぁ考えてみようか。






「あの、神様……その願い、人違いですから!」




物語の始まりとか考えるとこんなものかねぇ。
本当はサブフレーズみたいなものも帯には書かれてるけどそれは割愛。