短編書き終わった!

 とはいえ、うーん、言うほど面白くないかな。
 本編の前の軽いイントロダクション的な感じで書いてみたけど、『こち亀』みたいな感じになった(笑)

 現実で可能な範囲で科学技術を描写すると未来では陳腐に映るってのは多々あること。
 たとえば、昔のこち亀を見ると、両さんがパソコンで自作機を組み立ててたりするんだけど、ペンティアムⅡで、CPUは900MHzで、メモリは128MBくらいで「高性能なパソコンを作ってやったぜ!」みたいな話があったりして、「最新技術についての話」てのは旬がありますね。
 あんまり近すぎると、来年にはもっといいものが出来てたりするので、さじ加減が難しい。


 あんまりデキはよくないけど、明日アップしますか。