事実は小説を追い越す

 去年は「大都市の直上に隕石が落ち、大災害が起きた街を舞台にした小説」を書いてたけど、ロシアで本当に隕石が落ちてた。




【ロシア隕石落下】負傷者1000人に 200人以上が子供 広範囲に破片
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130215/erp13021523320013-n1.htm




 あの話、書きかけだったのでそのうちまた完成させようと思ってたけど、完成させるより早く隕石が現実に都市に落ちてしまったのでネタ被りはいなめないなぁ。(それはネタ被りとは言わない)
 まあ、海外の話だから不謹慎、とか言われることはあんまりないと思うけど、ロシアの現地に取材にでも行かない限り、「いや、ロシアの方がすごかったから」的なことになりかねない。
 まあ、この手の問題は気にしだしたら止まらなくなるので、あるていどのところで適当に切り上げてしまえばいいんですけどね。



 とりあえず、今書いてるトモシゲたちの小説、主人公を変えることが決定しました(何
 さー、もいちどプロット考えよう。