小説を書くストレスは小説で解消しろ
哲学さんは昔あった『コミックマスターJ』というマンガが好きなのだけれど、この作品で「マンガを書いて出たストレスはマンガを書いて解消しろ」という台詞がある。
周りが「んな無茶な」、とか当然のリアクションをしてたりするんだけど、しかしながら、昨日ざっと現実逃避気味に長文を書いてるあたり、なるほど、長文を書くストレスは長文を書いて発散できるのだな……とか妙な納得が出来た。
かの『まおゆう』のままれさんも文章を書くのがストレス発散になるのだとか。なんでもいいから文章を書くのが好きなのだとか。うむ、分かる。
て、現実逃避してる場合じゃなくて目の前の作品を仕上げないといけないんだけどね。
しかしながら、色々考えてるウチに脳裏でぽーんっと、今凍結してる別作品のアイデアが浮かんだ。
あるある。目の前の小説が進まない時に限って別作品のアイデアが浮かぶこと。
ぐぬぬ、人間の脳とはなんてめんどくせぇ。
あかほりさとる先生がシリーズの途中で次々と別の新シリーズを立ち上げたりしてたのがよく分かるよ!!爆裂ハンターやって、セイバーマリオネットやって、MAZEやって、サクラ大戦やって、源平伝NEOやって……てあの時代のあかほり先生はんぱなかったなぁ。
まあいいや、今の作品続ける。