即興小説その9の反省

 はいはーい、昨日もダメでしたね〜。
 ちなみにどうでもいいけど、あれは実はその8の前日譚的なつもりで書いてました。
 あの告白の後には「実は私魔法使いなんです!」て言って魚を降らしてくれる訳ですね。(頭おかしい。
 ていうか、その8もよく見たら後半で「俺は告白したんだった」とか言ってるのに冒頭で「これはもしや告白」とか言ってて矛盾しまくってるなぁ。




 んで、その9はともかく先輩――男側の気持ちの流れが上手くかけてなかったなぁ。
 いや、後輩の方もそんなに上手くないけれど。
 どうだろう。あのちょろい後輩はみんなにとって可愛く見えただろうか。
 そして、オチとしても弱い。
 告白するだけなら、あれは途中経過でしかない。
 むしろ、そこから更に一歩踏み込んでどんでん返しをしないと弱いですね。
 んー、やっぱり30分で話をでっち上げるスタイルがうまく機能してない。
 というか、これを書いてるせいで睡眠時間削ってて、かつ、長編の作業もがっつり遅れているという悪循環。 
 ……長編が完成するまで毎日短編を書くのを控えるかなぁ。
 でも、長編がここ一年完成してないんだよね。ひどい。
 とりあえず、もっと掌編らしい掌編書こう。
 星新一みたいな。