今日はお誕生ヴェ

以前学校の図書室の先生と話していて指摘されたのだが、自分の方法論はあの構造主義に近いのだという。
要するに構造主義というものがどういうものなのかは漠然としか掴めていないのだが、丁度、その分野の大家レヴィ・ストロースの本を図書館から借りてきていたところだった。明日から読もう。
そういえば僕は恥ずかしいほどに哲学思想方面に疎いのだけれど、またしても丁度、タイミングのいいことに今日誕生日なので、親に大量の本を買ってもらうことにした。もちろん、構造主義をはじめとした様々な思想家及び哲学者の著したものを主にだ。
この機に哲学の方面にも踏み込もうと思う。まずは方法論への転用から。

追記:
もっとも、哲学書を読むのはこれが初めてではない。実は某新世紀アニメにもタイトルが引用されている「死にいたる病」を前に買っているのだが、聖書の内容が大体頭に入っていればそれほど難しくはない。
方法論についてだが、僕はどうも論理を単体では使いこなせないようで、論理的な自分ではなく論理そのものに感銘を受けないと上滑りしてしまう。自分の心に確かに働きかける論理を、論理と感情の相互作用を忘れてはいけない。
ていうかやっぱり僕は馬鹿な口調じゃないと不自然だな。一週間前に変えたばかりだが、やはりあほあほでいくのがマイスタイルです。