37/150 行ってきます

さて……これから一週間、合宿で小説が書けない。とりあえず、読む本だけはたくさん確保したので、小説のことを忘れるということはないだろう。
途中なのでまだ皆さんにはお見せできませんが、学校の先生に見てもらって迷いやらなんやらを断ち切ってもらおうと思います。つまり、この小説のいったいどこがいいのか、なにを売りにして書いいけばいいのかっていうこととか。
出身大学と僕の志望校が被っていたということでお願いした進路相談で、「勉強なんかせんでも受かるよ、書いたらいいんちゃう?」とのたまったこの先生、僕の将来に対しての責任を多分に持っておられるはずだが、果たしてなんとコメントをつけられるのだろうか……


追記:
それにしても最近自分の私的なことばかり書き過ぎたような気がする。
小説を書くために生きているような僕の自分の生活と、執筆を切り離すことはなかなか難しいのだが、うーんもう少し切るところを調整するべきか。