わからへんねん

プロットの話、盛り上がっていた(いる?)みたいですね。
ざっと海燕さんと北さんの記事を読んでみましたが、言いたいことは殆ど言われていましたw
私はここ最近ご無沙汰していましたし、なのであまり言えることはないんですが・・・
まあ、そんなに難しく考える必要性はどこにもないのではないかと思います。
なぜならプロットは「技術」だと思うからなんですね。
絵なんかにしても上手く書くためにデッサンだの模写だの議論されますが、結局のところ描かないと上手くなりません。
その絵にあたるものが、小説にとっての文章なのだとすれば、大方プロットは物語にとってのそれなんだと思います。
まずは小説指南本を参考にしてでもプロットを分析してみましょう。
そしてある程度わかったなら、今度は実践してみましょう。
そしてまたわからないことがあったら、もう一度理解しようとしてみましょう。
物事を理解し、技術を獲得するのは一朝一夕にできることではないです。
トライ&エラーを繰り返して、ようやくそれの一端がわかるのでしょう。
なので順調にそれらを積み重ねていくこと、それが大事なことだと私は思います。