蘇我捨恥

出版についての報告

蘇我捨恥です。 電撃で受賞したピエールさんと一緒にお祝いのオフ会まで開いていただいたので知っている人が多いでしょうが、拙著が出版されます。 『異世界迷宮でハーレムを』主婦の友社ヒーロー文庫から12月21日に発売予定です。 「小説家になろう」という…

電撃一次落ち

三年連続の一次落ち。 メインヒロイン不在だったもんなあ。 そりゃ通るわけないっつう話ですよ。 なんで書いているときはこれでも大丈夫とか考えるんでしょう。

なんとか完成

一応、最後まで書き上げた。 作品を最後まで書くコツは、読み返さないことだ。 読み返すとモチベーション下がる。 その分、推敲投げ出したくなるほどの出来だが。 どうすんだ、これ。

背水の陣

せめて一年に一作は完成させたい。 このまま完成させないと、際限なくいつまでもそうなりそうで困る。 前回電撃に投稿したのだから、今年も投稿できるように。三月の上旬くらいに完成させるとして、現状100KBまで書いてある中途作品なら、一日3KBの巡航速度…

web小説

って読んでみると結構面白いなあ、という感想。 多分、一冊のうちで起承転結まとめなきゃいけないのが出版小説で、そういうのを気にせずダラダタグダグタとやっていけるのがネット小説(のよさ)。だから、好みの問題はあるだろう。あと、ネット小説はジャン…

かいてみて初めて分かった男の娘の良さ

男の娘属性というのを採用してみようと思い、書いてみたら、なるほど、男の娘の何が良いのか、よく分かった。 誰得というなら、作者得。 もうね。男の娘というだけで、キャラが立つわけですよ。 自作の登場人物のキャラが弱い、と思っている人には、是非一度…

玉砕

電撃は一次落ちでした。 オールギャグで勢いだけでごまかそうとしたのだけれど、そこまで甘くなかったか。 ちゃんとプロットを組んで、これなら大丈夫、というものを書かないと駄目なんだろう、という気がした。 秋の新人賞にもどこか送りたかったけど、よさ…

この前公民館でやったときは受けたのね

電撃大賞投稿してきました。 直すネタがない訳ではないが、あまり直せる気もしないので。 使用したのはレターパック350。エクスパックより150円安くなった。 (レターパック500もあるけど)

あらすじや あああらすじや あらすじや

なんかあらすじ書くのが毎度毎度の鬼門になりつつあるような。 今回四百字しか書くことがありません。どんな酷い内容なんだよ、という話ですが、まあ酷い内容です。 薄い内容のものをさらに薄く延ばしてもしょうがない気がするので、これで済ますか。規定は8…

なんとか

ようやく一作書き上げられそうです。 今週中に最後まで書けるかどうかは予断を許さないけど、来週中にはいけるはず。 多少寝かせて推敲して、電撃に出します。 ちなみに、会話文ばっかりなのに、意外にサイズは大きかった。42×34×110枚で、170KB弱くらいにな…

一周年おめでとうございます

ということで、現状報告などを。 今は、書いていることは書いているんだけど最後まで続かない状態です。 どの作品も、過去に一次落ちしたものより確実に面白いとは自信が持てない。この程度なら書き上げてもどうせまた一次落ちかと思ってしまい、モチベーシ…

さてその次は江ノ島の

ガガガ、もちろん落ちてましたが。 欠点があるのは分かっていたので(それを上回る面白さはなかった、ということでしょう)、特にショックはありません。 問題は、今書いているやつが、結局そうたいして変わらない出来になるだろう、ということで。 これをこ…

本日投函

小学館ライトノベル大賞(ガガガ)応募原稿、本日投函。 結局たいした手直しはできなかった。手直しなんて時間があってもやらないものなのか、元が酷いので直しようがないのか。 今日読んだら文章まで悪く思えてきた。自分の手を離れるとなったら冷静になっ…

二千文字

とりあえずあらすじだけでも書いてみようと思ったが、とても書けなかった。 2000字のあらすじなんて、どう書くのだろう。 普通に書いて800字、ぎりぎり引き伸ばして1200字にしかならん。 2000字にするためには、ヒロインは金髪ツインテールのツンデレ幼女、…

新人賞投稿者にとって永遠の課題

出来の悪いまま目の前にある締切の賞に送るか、先の賞に送ることにして見直す時間を取るか。 今の作品は、他の章は悪ければ悪いなりにそれなりには読める体裁になったと思うが、最終章は、明らかに足りない。足りないが、今週は推敲にかかり切りだったのでも…

印刷

…(三点リーダ)を縦書きで印刷すると、点が中央に並ばずに左端に寄ってしまう。 なんでこうなるんだろう。

キャラクター

ラノベ(には限らないだろうけど、マンガなんかも含めて)のキャラクターというのは、単純明快で、一色で説明できるキャラクターが多くはある。 天才軍師とか、戦闘バカとか、ツンデレとか、復讐鬼とか、能天気とか、女好きとか。 そういった一つの要素が、…

このたびはとりあえず完成

なんか、こういう風に書いてはいけない、という手本みたいなものが出来上がってしまった。 かなり手を入れないとどうしようもない気がするが、手を入れたくらいでどうにかなるものなのかは分からない。書き直すとすると、一、二週間くらいではどうにもならな…

出来の悪い作品

続きが割と普通に書けたので、今書いている出来の悪い作品は最後まで書いて成仏させてあげることにしました。あと一月くらいでできるだろうし。 その後で、どこかに送って供養してもらおう。 電撃に送って一次で死んだやつは、あそこをこうしようここをこう…

選考経過

電撃小説大賞は一次落ちでした。 やっぱり、自分で見積もった評価はどうしても甘くなる訳で、自分でも、これは無条件で面白いのだ、と思える作品を書かないといけないのだと思いました。どうすればそういうのが書けるのか、ということはともかく。 初投稿一…

進捗メモ

第三章まで脱稿。 全七章予定で、現在79KBなので、枚数配分は良し。 しかしどうも、欠点ばかりが目立つような気がしてきた。この作品はもう投げて別作品を書きたい病が。

救世の品格の感想

というか、愚痴。

欠点

二章まで書いたので、読み直す。 どうも、私の書く小説には、全般的に、流れが平板という共通の欠点があるようだ。 なんというか、メリハリがないというか、のっぺりしているというか、一本調子というか、引きが足りないというか。全体の流れがいかにもたど…

同じ四〇字

やっぱり、書いていたファンタジー戦記はどうにも二巻的な内容のような気がしたので、改めて一巻の内容を考えた。 うん。こっちの方が、しっくりくる。 約二ヶ月遠回りしたけど、これからは良いペースで書けそう。 しかし、今からでは六月のMFには間に合わ…

続巻臭

今書いているファンタジー戦記は、なんというか、続巻臭がする。 これ、一巻じゃなくて、二巻の内容だよなあ、という。主人公とヒロインの出会いが書いてないし、主人公がいきなり良いポジションにいるし、周囲の主人公に対する態度も、何の実績もない人物に…

ついでだから、ちょっと考えてみる。

小説において、主人公に愚かな行動をさせるな、というのは、多分、小説を読むような人間はクラス40人の中の5人だけで、その5人は、自分は愚かではない、と考えているような人たちだから、という理由が大きいのではないだろうか。

ラブコメが進まない言い訳

今、ファンタジー戦記とラブコメを二作並行して書いている。 MF向けにはラブコメを書かなくてはいけないがちょっと進みが遅いし、どっちかに絞りきれない。 そこで、ファンタジー戦記とラブコメを両方書きながら考えた。

ラブコメ設定

元は生来哲学さんのアイデアをいじったもので、ラブコメに使えそうなやつ。 基本設定は前から考えていたが、ストーリーが中途半端に下りてきたので、書いてみる。

電撃大賞応募作

土日しかまとまった推敲はできないと思うし、早く出した方が安心なので、明日出してきます。 ちなみに、あらすじは書いたばかりですが、本文は二週間近く寝かせています。書いた直後に推敲して、昨日今日と見直し。今日になって、登場人物の名前を間違えてい…

電撃向け推敲中

あらすじを書いて読んだら、やたら面白く感じた。 結構波乱万丈だし、ラストも、ちゃんとどんでん返しっぽくなっている。 (↑思いついた時はどんでん返しだと思ったのに、実際書いてみると、物足りないラストに思えたんだよなあ。あらすじで読むと、どんでん…